パソコンが動かなくなって中に保存してるデータを取り出せなくなったので、取り出してほしい。
パソコンが動かなくなって中に保存してるデータを取り出せなくなったので、取り出してほしい。
こんにちは。大阪市中央区のアスモチ大阪オフィスからコッティーがお届けします。
会計事務所などにピッタリなエクセルIF関数の合わせ技を今回もご紹介します。
以前に作ったエクセルを少し変えたものがあります。
以前の記事はこちらです
以前は、B列が「アス」と「モチ」だけでしたが、今回「ハカセ」も出現しました。
そこで、「アス」と「モチ」の合わせた合計と、「ハカセ」の合計に分けることを希望したとします。
EF列のタイトルをそのように変更しました。
そして、IF関数を変更していきます。
現状: 「=IF(B2=”アス”,C2,””)」
変更後:「=IF(OR(B2=”アス”,B2=”モチ”),C2,””)」
「OR」を追加で入れています。
変更後の関数の意味としては、
『もし、B2セルが「アス」、もしくは、「モチ」ならば、E2セル(カーソルを合わせたセル)にC2セルの数字を出力する』
ということです。
変更前の関数の意味が、
『もし、B2セルが「アス」ならば、E2セル(カーソルを合わせたセル)にC2セルの数字を出力する』ですので、赤字の部分がその差異となります。
ORは多数追加できます。
モチ男やモチ子が増えても、下記のように増やせます。
「=IF(OR(B2=”アス”,B2=”モチ”,B2=”モチ男”,B2=”モチ子”),C2,””)」
F列も従来のこちらから、「ハカセ」を拾うように下記に変更します。
これをコピーして、下のセルに貼り付ければできあがりです。
「アス」と「モチ」はE列に、「ハカセ」はF列に出力され、一番下で合計を求めることができました。
今回は、IF関数+「OR」での拡張でしたが、その他に「AND」「COUNTOIF」等様々な組み合わせバリエーションがあります。
これらをうまく使えば、人間の作業を極限にまで減らすことが可能です。
あなたやスタッフの時間と手間とストレスを減らし、より前向きな営業や企画に時間とエネルギーを割くことができます。
アスモチでは、このようなエクセルのご相談も含めて、大阪市中央区を中心とした大阪・西宮・神戸の事業者様のパソコントラブル等のIT全般のサポートを行っています。
お気軽にご相談ください。
パソコンが動かなくなって中に保存してるデータを取り出せなくなったので、取り出してほしい。
以前、パソコンを新規導入し設定をさせていただいたお客様からのご相談で、しばらく使っていなかったパソコンを使おうとしたところOfficeが起動しなくなったので直してほしいとのご連絡をいただきました。
iPhoneで会社のメールを受信できるようにしたいが、手順を見てもうまくいかないので設定をしてほしいとのご相談をいただきました。
■ご相談内容
パソコンで資料を作成する必要があるので、新しくパソコンを購入したい。
前にパソコンを購入したのが5年以上前で最近パソコンを使っていなかったので、素人でも操作がわかりやすいパソコンにしてほしい。
■解決結果
最適なパソコンの選定、初期設定、及び、操作や資料作りについてレクチャーを致しました。
■ご相談内容
【その1】現在使っているWindows7のパソコンの調子が悪いので、パソコンを買い換えたい。
【その2】買い替え後、古いパソコンから新しいパソコンへデータの移行をして欲しい。
【その3】メール設定等のその他の環境の移行もして欲しい。
■解決結果
【その1】Windows7のサポート終了を見越してWindows10のパソコンであり、かつ、ご要望であるモバイルワークに適したパソコンを選定致しました。
【その2】スピーディーな処理が可能なハードディスクを抜き出す方法でデータ移行を実施しました。
【その3】メールの設定、電子認証のソフトの設定、及び複合機の設定を実施しました。