パソコンが動かなくなって中に保存してるデータを取り出せなくなったので、取り出してほしい。
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アスモチのニッシャーです。
今回は「Twitterのリツイート」についてお話しします。
今やタレントやスポーツ選手、政治家など多くの著名人も利用しているTwitter。
Twitterには「リツイート」という機能があります。
よく耳にする事も多いと思いますが、実は何の事だかよくわからない、という方もいるのではないでしょうか。
この記事では、リツイートが分からないけど今更人には聞けない、と言う方にわかりやすく解説していきます。
目次 (クリックで各コンテンツにジャンプします)
リツイート(Retweet)とは「再ツイート」という意味です。
「RT」とはこれに当たります。
これは自分が良いと思ったり、共感した誰かのツイートを再投稿し、自分のフォロワーにも知ってもらうことができる機能です。
リツイートをすると、自分とフォロワーのタイムラインにリツイートした投稿が表示され、
「○○さんがリツイートしました」と、誰かが自分のツイートをリツイートした事が通知される仕組みになっています。
また、元のツイートが削除されるとリツイートも一緒に削除されます。
覚えておきましょう。
リツイートしたい場合はまずツイートを選んで、下部にある「リツイート」をクリック(タップ)します。
「このツイートをリツイートしますか?」というメッセージが表示されますので、確認できたら「リツイート」をクリックして完了です。
また、現在は自分でつぶやいたツイートを自分自身でリツイートすることも可能ですので、企業の宣伝などに利用したい場合には便利ですね。
リツイートには「非公式リツイート」というものもあります。
これは、もともとTwitterが実装しているリツイート機能を使わずに、他人のツイートの文章をコピーペーストして自分の投稿としてツイートすることです。
多くの場合は文頭に、本人にわかるように「RT@○○○○(引用元)」とつけます。
投稿が誰かのツイートを引用した「非公式リツイート」である事をきちんと申告することがマナーとなっているようですね。
なぜリツイート機能を使わずに、わざわざ非公式リツイートにするのでしょうか。
それは、元のツイートが削除された時に一緒にリツイートも消えてしまうことを防ぐという目的が挙げられます。
悪い例ですが、誰かが炎上するような「問題発言」をした場合に発言者がそのツイートを削除しても非公式リツイートが消えることはありませんので、「晒す」という目的で利用される場合が多いようです。
本来のTwitterの機能を使ったリツイートを非公式リツイートに対して「公式リツイート」と呼ぶこともあります。
自分のツイートをリツイートされたくない場合はアカウントを非公開にしたり、ブロック機能を利用することで防ぐことが出来ます。
ブロックした相手は、自分のツイートをリツイート出来なくなくなりますが、アカウントを非公開に設定していない場合は、ツイートをコピーして自分の発言としてつぶやく上記の「非公式リツイート」をすることは出来ますので注意が必要です。
Twitterには「引用ツイート」というものもあります。
引用ツイートは「QT(Quote Tweet)」とも言います。
これは誰かのツイートに自分の意見や感想などのコメントを付けて投稿する機能です。
この引用リツイートもTwitterの公式機能として使用することが出来るようになり、
Facebookなどの外部サービスと連動させて投稿することも出来ます。
いかがでしたか?
今回はTwitterのリツイートについてお話ししました。
簡単かつ便利な機能ですので、使った事がない方は面白いツイートを見つけてリツイートしてみるのもいいでしょう。
ただし、悪いウワサなどを拡散するような、リツイートした自分自身のモラルが疑われるような使い方はおすすめ出来ません。
十分注意して使って下さいね。
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パソコンが動かなくなって中に保存してるデータを取り出せなくなったので、取り出してほしい。
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